■味付けは2種類
味付けに使う調味料はこちらの2種類。どちらもレタス1玉に対しての分量だ。
【中華風浅漬け】
・玄米酢:小さじ1/3
・ごま油:少々
・炒りごま:適量
・粉唐辛子:適量
【洋風浅漬け】
・しらす:適量
・柑橘系の原液:小さじ1/2
・オリーブオイル:適量
・黒こしょう:適量
あとは、塩揉みしてしんなりしたレタスをボウルに移してそれぞれの調味料で和えるだけ。中華風のお酢は玄米酢ではなく米酢などでも代用可能だ。また、おつまみにするならごま油をラー油に変えてもいいだろう。
洋風の柑橘系も同様で、レモン汁やゆず、かぼすのしぼり汁などあるものでOK。
■レタスが激変
レタスのシャキシャキ感とみずみずしさはしっかり残っている。レタスが主役の1品だ。
中華風はごま油の香りとピリ辛の味付けがおつまみにぴったり。玄米酢を使ったのでツンとした酸っぱさはなくまろやかに仕上がっている。
記者はこちらの洋風浅漬けにハマってしまった。オリーブオイルとレモン汁の洋風味付けにしらすの塩気が優しく馴染む。また黒こしょうがいい働きをしていて上品な大人の味付け。
先に塩でレタスの水分を抜くため、少量の味付けで十分に美味しい。ロバート馬場曰く「レタスはサラダに使うと量が食べられない印象だがこれなら食べやすい。レタス嫌いの子供にもおすすめ」だそう。
手で割いているから色が変わりにくく、冷蔵庫で3日ほど保存もできる。常備菜にまとめて作るのもよさそう。どちらも包丁もまな板も使わないで作れる驚きのレシピ。レタス1個あっという間に食べてしまった。
(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)
提供元・Sirabee
【関連記事】
・サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け