レタスはサラダに入れたりメインの食材を引き立てるために敷いたりと脇役の野菜と思っている人も多いかもしれない。しかし、簡単で意外な方法でたっぷり食べられるレシピがあるという。

料理好きのお笑い芸人・ロバート馬場が紹介する100万回再生レシピ、「無限レタスの浅漬け」を編集部で作ってみた。

■包丁もまな板も使わず丸ごとレタスを調理

今回の食材はレタス1個だけ。まな板や包丁を使わずに浅漬けができるというから、料理慣れしていない人でも簡単に作れる。

ロバート馬場の「無限レタス」を試したら… 包丁&まな板要らずでこの美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

まずはレタスの芯を取り除こう。レタスをひっくり返したら芯の部分めがけてゲンコツを振り下ろす。躊躇してはいけない。芯を陥没させるとくり抜いたようにきれいに取れる。女性の力でも問題なくできるので、思い切りやってみてほしい。

ロバート馬場の「無限レタス」を試したら… 包丁&まな板要らずでこの美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

芯を取ったらレタスは1枚ずつバラバラになるので、そのまま真ん中から水を入れて何度かゆすぐようにして洗う。

ロバート馬場の「無限レタス」を試したら… 包丁&まな板要らずでこの美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

水気をよく切って適当に手でちぎりながらビニール袋に入れる。

ロバート馬場の「無限レタス」を試したら… 包丁&まな板要らずでこの美味しさ
(画像=『Sirabee』より引用)

レタス1個に対して約小さじ1/2の塩を入れて袋の上から全体に塩が行き渡るように混ぜながらよく揉んでいく。しんなりしてきたら、袋のままレタスから出た水分を絞って出す。