その他のインスタのDMを「未読のまま見る」裏ワザ
インスタグラムのDMを未読のまま読む「公式設定」以外の裏ワザには、下記の4つの方法があります。本章では、それぞれの裏ワザの手順を解説します。
・スレッドリスト画面で読む
・相手を一時的に制限する
・スマホのロック画面の通知機能を使って読む
・機内モード+アプリの一時アンインストールを組み合わせて読む
スレッドリスト画面で読む
ごく短いメッセージであれば、DMの「スレッドリスト」でそのまま読めます。ちなみに、DMのスレッドリストは下記の手順で開きます。間違ってDM自体を直接開いてしまうと、その瞬間に既読が付くので注意してください。
相手を一時的に制限する
インスタグラムのDMを未読状態で読みたいとき、最もおすすめの方法は相手を一時的に「制限」することです。制限とは、自分に対する相手のコメント・DMの一部機能を制限する機能で、ブロックとは異なり相手から制限していることは気づかれません。
相手を制限してDMを未読状態で読む手順は下記のとおりです。
スマホのロック画面の通知機能を使って読む
Instagramの通知をオンにしている場合は、下記のようにスマホのロック画面でもDMの内容を読むことができます。
機内モード+アプリの一時アンインストールを組み合わせて読む
「機内モード」と「アプリの再インストール」を組み合わせることでも、未読状態でInstagramのDMを読むことができます。
【Android】既読回避アプリを利用して既読を付けずにDMを読む
Androidの場合、既読を回避できるサードパーティーアプリを使うという手もあります。既読回避アプリのひとつ、「既読回避サポーター」を利用する方法を解説します。
まずは「既読回避サポーター」をGoogle Play ストアからダウンロードし、起動します。
「既読回避サポーター」アプリは、DMの通知を読み取るシステムになっているので、スマホ端末自体の通知と、Instagramアプリ上のDM通知を両方オンにしないとDMを読み取ることができません。端末の通知は、Android端末の機種にもよりますが、「設定」アプリの「アプリと通知」で「Instagram」アプリを選択し、通知をオンにすることができます。
Instagramアプリ上のDM通知をオンにする手順は以下の通りです。
端末の通知とInstagramアプリの通知を両方オンにして、「既読回避サポーター」アプリに「通知の読み取りを許可」の設定が完了すると、それ以降のDMを「既読回避サポーター」アプリから読むことができます。