■外側のオーラ
次に外側のオーラであるが、これは心身の健康や状態を反映したものだという。肌から外へと向かっており、15〜30センチほど広がっているという。
このオーラを見るときは、白かオフホワイトで無地の壁を背にし、鏡で観察するとよい。まず何回か深呼吸してリラックスし、目から30〜40センチ離れた場所で手のひらを下に向ける。
まず最初に見えるのは手を薄く包んでいる半透明なエネルギーだ。それはすぐに明るくなり、白くなっていく。あとは内側のオーラを見るのと同じ要領で、広がるオーラの色を確かめるだけだ。色が見えたと興奮すると途端に見えなくなるので、リラックスし続けるのが重要だ。