人間は身体の内外に2つのオーラを持っているという。普通は見ることができない自らのオーラだが、海外スピリチュアル系サイト「IN5D」では、オーラを見る方法とその色が示す意味を解説している。
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■内側のオーラ
前述の通り、オーラには身体の内側に満ちたオーラと、外側を包み込むオーラの2種類があるという。まずは内側のオーラを見る方法だ。
方法は簡単。まずは無地で色の薄い壁を背にして座る。前方には鏡を置き、全身が映るようにする。そして鏡を見つめながら、自分の輪郭に注意を向ける。首と肩のあたりの空間に集中するとよい。慣れないうちは何も見えないかもしれないが、次第に白や透明なものが見えてきて、集中を続ければ、そのうち色が付いていることに気づくという。
オーラを見るコツは、3Dステレオグラムを見るのと似ているという。3Dステレオグラムは下記のような画像のことで、画像に顔を近づけて焦点を合わせ、それからゆっくりと離していくことで立体的な画像が浮かぶというものだ。鏡の前で瞑想し、オーラが見えそうだと思ったら、このやり方を試すといいということだ。