南極にTR-3Bか――。三角形型UFOである“トライアンギュラー”は太古のエイリアン南極基地で離発着していたのだろうか。
■「宇宙人が地球に住んでいた100%の証拠」
いわゆる地球温暖化により、北極や南極の氷が溶けはじめていることが大きな懸念事項になっているが、氷が溶けたことで思わぬ“発見”がもたらされているようだ。
台湾在住の世界的なUFO研究家スコット・ウェアリング氏は、自身が運営するUFOブログ「UFO Sightings Daily」と「ET Data Base」に投稿した記事で、グーグルアースの画像から「TR-3B」を発見したことを報告している。
発見場所は南極を構成する島の1つであるラヴォアジェ島(Lavoisier Island)で、氷がゆるんできたことで姿を現したと思われる黒い三角形の構造物の存在をウェアリング氏が看破した。そしてこれこそがTR-3Bであるというのだ。
TR-3Bは米軍の極秘の航空機であるといわれており、三角形型の“トライアンギュラー”で、反重力推進装置など先進的エイリアン文明の技術をリバースエンジニアリングを駆使して作られた機体であると噂されている。
「南極地域の島を見渡していたとき、TR-3Bを見つけました。 三角形の航空機は、中央にコブがあり、厚みのある三角形の縁があります。材質は金属のようで、古代のエイリアン基地と思しきエリアに配置されています」(ウェアリング氏)
三角形の一片の長さは20~36メートルほどで、TR-3Bにふさわしいサイズであるという。ウェアリング氏によれば、この場所は超古代のエイリアン基地であり、そこに駐機したまま放置されているTR-3Bが氷が溶けたことで一部姿を現したのだと解説している。ということはTR-3Bははるか大昔から存在していたことになる。
「この機体は、暖かい月日が氷と雪を溶かしその下にある秘密が明らかになったことで出現しました。これは人類文明が都市を形成するずっと前に、宇宙人が地球に住んでいたという100%の証拠です」(ウェアリング氏)