小ぶりではあるものの約2ヶ月ぶりにアイナメの顔を拝めることができて、サイズ問わずとても嬉しかったです。
小ぶりのアイナメをキャッチ(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)
そこから似たようなサイズを連発。本当に久々すぎてサイズ関係なしに1匹1匹の嬉しさがたまらない。アイナメの顔を拝めて一安心でした。さらなるサイズアップを目指して移動することに。
サイズアップできず
少しでもいいサイズを求めて移動し、幸先よく小型のアイナメをキャッチするも、そこからは全く続きませんでした。
アイナメが釣れるがサイズは伸びず(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)
釣行日はもともと風が強めの予報でしたが、さらに強くなり通すコースを考えてキャストしないと本当に何をしているのかわからない状況に。
自分の思ったことが出来ずもどかしい。しかし、どんな条件でも上手な人は魚を出していると思うので、筆者も創意工夫をしながらアプローチを継続。その後は同行者と話し合い、移動を決断しました。
同行者に30cmのアイナメヒット
移動した漁港では当たりをとるものの苦戦。港内を転々とランガンしていると遠くから「大さ〜ん!(筆者の愛称)」と同行者の菊地さんから大きな声が。すると30cm超えのアイナメをキャッチしていました。
30cmのアイナメをキャッチした菊池さん(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)
菊地さんはロックをまだ始めたばかりで、アイナメに対するアプローチに苦戦していたので、釣れてくれて一安心。筆者も自分の事のように嬉しかったです。負けずに良型をキャッチしたいところ。
帰り際に45cmの良型アイナメヒット
風もさらに強まり……強風というかもう爆風の状態に。その中でも風向きを考えて、通すコースをセレクトしつつ限られたチャンスにかけて竿を振り続けていると「コツン」とショートバイト。
2回ほど同じコースを通してもショートバイトのみで乗せることが出来なかったので、フックサイズを#3から#2にサイズアップ。シンカーも14gから10gに変更してアプローチ。