ライディングアイウエアの特長

ライディングアイウエアは、「ダブルオーグラスギア」の代表・檜垣晃彦さんが自身のバイク・レース経験に加え、眼鏡工場や眼鏡店での実務経験を活かして開発した、まさに「ライダーのためのメガネ」だ。

ゆがみのない広い視界を確保

ライディング時の姿勢に合わせた設計になっているため、上目づかいに対応しているのはもちろん、左右に視点を動かしたときもフレームが邪魔にならない。

視界をさえぎる邪魔モノがないため、アゴを引いた自然なライディングフォームをとることができるのだ。

ヘルメットとこめかみの間に「スルッ」と入る快感

メガネのツル部分がスリムな形状になっており、ヘルメットを被ったままでもスムーズな着脱が可能。
こめかみの横を抵抗なく通り抜けていく感じだ。

ストレート形状なのでフィット感がイマイチかと思いきや、長時間のライディングでもしっかりとホールドしてくれる。
それでいて圧迫感を感じなさせない不思議な装着感だ。

日本人の骨格に合わせたフレーム構造

いわゆる「平たい顔」が特徴である日本人は海外メーカーのメガネやサングラスとの相性がよくない。

日本人の職人、日本のメーカーが作るライディングアイウエアは、日本人のフェイスラインを徹底研究。
我々の骨格にピッタリのフレームワークを実現
している。

「ライディングアイウエア」シリーズ

Ride/Ride2.0/Ride Evo

ライディングアイウエアシリーズは3種。


・フルリムの「Ride」
・ハーフリムの「Ride2.0」
・ハーフリムで、小顔のライダーやSサイズ以下のヘルメットに対応した「Ride Evo」

Ride
Ride2.0
Ride Evo

価格はいずれも2万2,000円(税込)
※フレーム価格。度付きレンズは別途料金
※クリアレンズ:約¥40,000~/偏光レンズ¥50,000~/遠近両用/約¥60,000~(すべて税別価格)

レンズについて

同社のレンズはメガネ量販店で取り扱う大量生産品と違い、ライダー1人ひとりに合わせたオーダーメイドだ。
ライダーの骨格にフィットさせることはもちろん、バイクの車種、ヘルメットのタイプ、走るシチュエーションなどのデータを集約させて作られる。