ただしXを1カ月間しなかった期間で国民の3割がメンタルを改善したそうです。
これ、壮大な社会実験ではないか?ブラジルでXが停止されて一ヶ月、人々にどのような変化が起こったか。
ブラジル「Xなき日常」1カ月 3割がメンタル改善 – 日本経済新聞 ZrQi7Q9j1J
— Joy Watson Taniguchi (@JoyTaniguchi) October 4, 2024
Xはどうしても周りの人を巻き込んでしまうようです。
「Xを禁止した1ヶ月後、国民の3割がメンタル改善」ってニュースになっているけど、ブラジルは国民の3割もツイッター使ってないから、コレはマジでヤバい。ツイッターを禁止すると、ツイッターやってるやつが陰謀論とかで周りに迷惑かけなくなるってことか。 pic.twitter.com/gGfm48BWfp
— お侍さん (@ZanEngineer) October 4, 2024
日本でも同じことは言えるのでしょうか。
居酒屋で隣のおっちゃん達が「Xが利用停止になったブラジルでは3割がメンタル改善したらしい」「それな。俺もフォロワーに惜しまれながらX辞めて、ようやくまともになれたと感じるよ」と話しててそんなにかと思ったが、続く「やはり50超えて女子高生を演じるのは無理があったんだ」で特殊事例すぎた。
— アメリカ・アマゾン (@America_Amazon) October 5, 2024
ブラジルではXの政治への影響が大きいと思われていましたがそうでもなかったようです。
ブラジルからXへのアクセス遮断中の10月6日、ブラジルでは統一地方選(市長・市議)があった。Xは右派の思想流布の温床だと批判されていたが、この1ヶ月間のXなしの選挙戦を経て、右派(青)の市長当選数が近年で過去最高に近く、左派(赤)の市長が最低に近い結果に。あの批判は何だったのだろう? pic.twitter.com/TVaGTwZZ0q
— 🇧🇷 Tsukasa Hirano ⛅ (@tsukasahirano) October 8, 2024