経済成長と賃上げを掲げる立憲民主党が、なぜこのような政策を打ち出したのか、首をかしげざるを得ません。有権者の皆さんも、各党の公約をよく吟味して、投票の判断材料にしていただきたいと思います。

以上、立憲民主党の経済政策公約について、見解を述べさせていただきました。

やはり減税と社会保険料軽減、そして適切な金融政策を継続しながらの規制改革で経済成長という対立軸を示せるのは、維新しかありません。

しっかりと政策を訴えてまいります。

編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年10月7日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。