続いて左舷の渡辺さんが同サイズを釣り上げ2尾目、少し間が空いて右舷ミヨシ2番の竹内さんの友人のケイスさんの貸し竿に25cm級の良型が掛かって大騒ぎ。
ケイスさんの良型(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
この間、右舷トモの杉本さん、左舷トモの藤本さんも17、18cmを抜き上げる。
左舷トモの藤本さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
当日最大の27cm登場
さらに、左舷トモ2番の木許さんに20cm級がきて、船中オデコは私だけ。
10時半までに渡辺さんが6尾。さらに次の流しでは当日最大となる27cmをキャッチ。
小移動後にやっと私にもアタリがきて、上バリに掛かってきたのは22cm。
竿頭の渡辺さんが船中最大の27cmを手中(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
下げ潮になると、フグが活発化。私は船が大幅移動した13時までにハリを40本消耗してしまう。
このあと、14時過ぎの干潮に向かう潮時にゼロテンションを多用する釣りに切り替えると、22、23cmを連釣。夏カワハギの強烈なヒキを楽しみ午後2時の沖上がりを迎えた。
中島さんにレギュラーサイズ(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
最終的な船中釣果は17~27cm1~9尾だった。
杉本さんは6尾を釣って次頭(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
船長のコメント
「今年は昨年以上の高水温で魚が岸際から釣り場まで下りてくるのが一カ月ほど遅れている印象です」
浦安吉野屋の店舗(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>