■子供目線で物を考えると何気ないものが面白く…
去年の9月あたりから制作を始めたという八羽さん。この作品は、家具材にも使われる木質ボードの一種「MDF」をレーザーカッターで加工して作っている。この「逃げて」の販売予定は今のところないようだが、使うならどういう時に使ってほしいか聞いてみた。
「もし使うのであれば、あまり来客に来てほしくない時や、長居するお客さんが来たときにそっと置いてもらえたらいいかな、と思います」(八羽さん)。
八羽さん自身の独自のセンスに面白味を感じるが、その発想はどこから湧き出るのか?
「保育学生なので、子どもの目線で物を考えることが多いのですが、そうするとおのずと何気ないものが面白く感じられます」(八羽さん)。
八羽さんは他にも面白い視点の作品を制作しており、ネットショップ「健やかな生活」では「なんでも元気になる四肢」や「ですが今回は特別に…!?」などを販売している。こちらも面白いので気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
(取材・文/Sirabee 編集部・黒森ぬぬ)
提供元・Sirabee
【関連記事】
・サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け