さつまいもは選び方と保存の仕方が大切? 『あさイチ』で話題の方法を実際にやってみた。
涼しくなって、「さつまいも」が食べたくなる時期になってきた。2日放送の『あさイチ』(NHK)では、さつまいもコンサルタントの橋本亜友樹さんが出演し、さつまいもをおいしく食べる方法を特集。
店頭での選び方や、買った後さらにおいしくする方法が紹介されていたので、実際に試してみた。
大きさや形に注意
さつまいもの代表的な食べ方の「焼き芋」にしたい場合は、橋本さんいわく大きさと形がポイント。
大きさは「どちらかというと少し細めのほうが火が通る」と手首と同じ幅の5〜6cmがおすすめで、形は太さが均一なものが良いといい、「少し曲がったり急に細くなると加熱ムラができる」とのこと。
また、表面も重要。根が深いところは繊維質のため、表面がつるっとしたものを選ぼう。今回、記者は焼き芋に適した「べにはるか」の小ぶりで細めのものを選んだ。