■「何だかノスタルジック」

“ハギャレン”ならぬ“ハガレン”とは『月刊少年ガンガン』にて2001年から2010年まで連載された荒川弘氏による漫画『鋼の錬金術師』の略称で、錬金術が発展した世界で人体錬成の禁忌を犯し、身体を失った主人公兄弟が身体を取り戻すための旅を描いた物語だ。

同作はTBS系で2003年から2004年にかけてアニメ放送された。「ハギャレン、何回聞いてもハガレンに空耳。しかも2004年なら、めっちゃどんぴしゃ」「まさにハガレンがブームだったときだから世代の人がニヤリとするヤツ」「ハギャレン…というのになんだかノスタルジックな気分になるわと思ったら…」といった声が上がった。

ちなみにハギャレンの初代総代表だったという歩は結の8つ年上。「ハガレンの連載開始よりもハギャレンの創立の方が先かもしれないぞ!?」との声も見られた。