■恋しくなる「あの味」ができた
編集部ではよく冷ました後、さらに冷蔵庫で冷やしてみました。
「なすの煮浸し」を普通に作ろうとすると、暑いなか鍋に油を熱してなすを揚げ焼きし、さらに別の鍋に醤油、だし汁、みりん等の調味料を計って入れ、そこへなすを加えて煮立たせ……。と、料理初心者にはちょっとハードルの高い料理でもあります。
1商品でなす1本分しか調理できないのがネックではありますが、食べてみると、求めていた“なすの煮浸し”にちゃんと仕上がっています! これは感動かも…。どうにかして量産体制を整えたいレベル。
1人暮らしで、今日は久々に家でなすの煮浸しが食べたいな…と思ったときや、副菜でもう一品何か欲しいときにピッタリ。煮浸しだけでなく、なすの浅漬もできちゃいます。
料理初心者がなすの煮浸しを作るハードルをグッと下げてくれるアイテムなので、この夏ぜひお試しあれ。
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
提供元・Sirabee
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