イスラエル軍は、1日にイランからイスラエルへ200発近くの弾道ミサイルが発射されたと発表し、代理戦争だった両国の対立が直接的な軍事衝突にエスカレートしました。
イラン、イスラエルにミサイルを発射 イスラエル軍発表QOfIu8TVaZ
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) October 1, 2024
ミサイルの多くは迎撃されたものの、いくつかはイスラエル南部や中部に着弾しました。
これは…もう引き返せないところまで来てしまったのかもしれない。イスラエルとイランが直接、本格的な戦闘状態に突入すればアメリカも何らかの形で加わる可能性が高いだろう。イスラエルも直ぐにイランに向けてミサイルを発射するだろう。もう、いくとこまでいってしまう気がしてならない。この地に関… RyT3qhbIBw
— 野口健 (@kennoguchi0821) October 1, 2024
イランは、革命防衛隊がヒズボラやハマス指導者の殺害に対する報復として、イスラエルの重要な軍事・治安施設を攻撃したと発表しました。
イランは音速を超える極超音速ミサイルも初めて投入し、イスラエルの防空システムを破壊したと主張しています。
イランの弾道ミサイルが着弾する様子。 J71kgDx
— JSF (@rockfish31) October 1, 2024
イスラエルの状況を見た印象:(1)人工密集地でないところに落下しているので、迎撃していない、(2)アローで迎撃できない高度で飛来しているので、迎撃できていない、(3)アローの在庫がほとんど残っていない。
果たして。
— Masashi MURANO🚀 (@show_murano) October 1, 2024
そこまで大きい被害にならないという指摘もありますが、イスラエルとイランが一線を超えてしまったことに変わりありません。