お鍋をコトコト煮ながら、ちょっと休憩

無印の“折りたためるスツール”のおかげで、キッチンが居場所になった理由
(画像=『Sirabee』より引用)

家事スイッチはまだ切りたくない。でも、ちょっとだけ休みたいし、他のこともしたい。そんな私にとってこのスツールは、キッチンをちょうどいい居場所にしてくれるアイテムとなりました。

座面がそんなに大きくないのでゆったりしすぎず、でも落ち着く。ちょうどいい座り心地です。

週末に作り置きおかずを作る時は2~3時間立ちっぱなしになってしまうこともあるし、外から帰って座る暇もなく食事の用意、という時もあります。

そんな時もこのスツールがあることで、体は休めながら気持ちのスイッチはまだ切らない、という程よい状態を保つことができます。

無印の“折りたためるスツール”のおかげで、キッチンが居場所になった理由
(画像=『Sirabee』より引用)

ソファーやダイニングチェアとは違う“もうひとつの落ち着く居場所”で、私は今夜もお鍋ができあがるのを待とうと思います。

帰ってきた子供が今日こんなことあったよ、と話すのをうんうんと聞いたり、音楽を楽しんだりしながら。

同シリーズには、もう少し大きいサイズのも。用途に合わせて使えそうです。

無印の“折りたためるスツール”のおかげで、キッチンが居場所になった理由
(画像=『Sirabee』より引用)

無印良品 折りたためるスツール 幅34×奥行37×高さ60cm 竹材 44172223

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ギズモード・ジャパンより転載

(取材・文/GIZMODO)

提供元・Sirabee

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