■ロシア政府は何かを知っているのか?
さらに奇妙なのは、これだけ大きなニュースとなり、警察・消防・軍関係者、さらには政府関係者までもが詰めかけたにもかかわらず、この“怪物”の死骸がその後行方不明となったことである。
海洋専門家による調査を終えた死骸はロシア軍の特殊部隊によって回収されたということまでは分かっているが、その後死骸がどうなったのか、現在どこかで保管されているのか、それについて知っている人間はまったくいない。
一説には秘密裏にロシア軍の施設内に運ばれ、保管されているのではないかとされている。発見された現場には政府関係者も多く来ており、この死骸の処理にあたったのが軍であることから、ロシア政府が死骸の行方に関係していることは、間違いないと思われる。
政府は何の目的があってこの生物の死骸を秘匿するのか。ソ連時代から超能力や未確認飛行物体・未確認生物の研究・探査を秘密裏に行って来たと言われるロシアの軍・政府であるから、謎の死骸の正体を徹底的に調査し研究することで、何らかの秘密計画を遂行しようとしているのではないかと推測する向きもある。その詳細が明らかになる日は、果たして来るのだろうか……。
提供元・TOCANA
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