「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉があるが、ときには「1周回って良い」「1周回って面白い」といった具合に、思わぬ評価を集めるケースも珍しくない。

現在X上では、ハードオフ店頭で発見された「正直すぎる値札」に、称賛の声が相次いでいるのをご存知だろうか。

■このジャンク品、何かがおかしい…?

ことの発端は、Xユーザー・Schaffnerさんが投稿した1件のポスト。

「ハードオフの値札、正直過ぎて好感が持てる」と意味深な1文の綴られた投稿には、まさに昭和レトロを体現した「ラジオ」のような商品の写真が添えられている。

ハードオフ、値札のヤケクソ過ぎる7文字に目を疑うが… なぜか「潔くて良い」と称賛の嵐
(画像=『Sirabee』より引用)

そして「ジャンク品」に分類された同商品の値札には「品名:なんじゃこりゃ」「動作確認:んーーーーーわからない……………」と、大味すぎる説明が記されていたのだ。