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 フォルクスワーゲン ジャパンは9月13日、全面改良した新型ティグアンの日本における予約注文の受付を開始した。基本骨格に最新世代のMQB evoプラットフォームを採用したうえで、フォルクスワーゲンの新しいデザインコンセプトを導入した新型ティグアンは、インテリジェントな先進機能も精力的に導入し、初となる直4・1.5Lターボ・48Vマイルドハイブリッドシステム(1.5eTSi)と、最新世代2L直噴ディーゼルターボ(2.0TDI)のエンジンラインアップを用意する。暫定価格は487万1000円から。

輸入車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年9月20日時点
(画像=ティグアンとしては初となる48Vマイルドハイブリッドシステムを配した1497cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンインタークーラー付ターボエンジン(最高出力150ps、最大トルク250Nm)の“1.5 eTSI”を搭載、『CAR and DRIVER』より引用)

 フォルクスワーゲン ジャパンは9月13日、ステーションワゴン専用モデルに進化した第9世代、新型パサートの日本における予約注文の受付を開始した。MQB evoプラットフォームの採用により、ひとクラス上のセグメントに相当する4.9m級のボディサイズを確保、50mm延長したホイールベースにより、後席乗員の居住性が向上している。直4・1.5Lターボマイルドハイブリッド、最新世代2L直噴ディーゼルターボに加え、プラグインハイブリッドシステムを構成する“eHybrid”が設定されている。価格は524万8000円から。

輸入車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年9月20日時点
(画像=フォルクスワーゲン・パサートeHybrid Rライン 価格:679万4000円 4915×1850×1500mm ホイールベース2840mm 車重1830kg 乗車定員5名、『CAR and DRIVER』より引用)

 フォルクスワーゲン ジャパンは9月13日、一部改良を図ったゴルフ/ゴルフ・ヴァリアントの日本における予約注文の受付を開始した。、今回の改良では、デザインを刷新するとともに新世代のインターフェイスを採用したインテリアがトピックで、インフォテイメントシステムは新世代設計となる“MIB4”へと進化を遂げている。パワートレインに関しては、48Vマイルドハイブリッドシステムを配した2種類の1.5TSi、次世代2.0TDI、GTi用の2.0TSiで構成されている。暫定価格はゴルフが349万9000円から、ゴルフ・ヴァリアントは363万9000円から。

輸入車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年9月20日時点
(画像=フォルクスワーゲン・ゴルフGTI 暫定価格:549万8000円 4295×1790×1475mm ホイールベース2620mm 写真のボディカラーはキングズレッドメタリック/ブラックルーフ、『CAR and DRIVER』より引用)
輸入車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年9月20日時点
(画像=フォルクスワーゲン・ゴルフ・ヴァリアントeTSI スタイル 暫定価格:457万7000円 4640×1790×1485mm ホイールベース2670mm、『CAR and DRIVER』より引用)