しかし肝心の小泉氏自身も解雇規制の問題の所在を理解していません。解雇規制は政治の問題ではなく裁判所の問題です。
解雇規制は大事な問題だが、総裁選のスローガンにしたのは失敗。まして総選挙の争点にはできない。彼が首相になって、父親のように「解雇規制解散」したら、自民党政権が終わる。今のうちに名誉ある撤退をしたほうがいい。
小泉進次郎氏は「解雇規制」を誤解している Vjv5LDO0zN
— 池田信夫 (@ikedanob) September 15, 2024
朝日新聞の立場を理解すればなぜそのような差別的な論陣をはれるのか理解できます。
これ見れば朝日新聞が解雇規制緩和に反対な理由が一目瞭然でしょ。要は、早期退職しても60歳まで給料の4割貰える身分にしがみついてるだけ(笑) JwaNcTuM
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) December 4, 2019
@ikedanob 某海外紙支局長が「朝日は社内でいっぱい非正規雇用を使っているのにどうして他の製造業を批判出来るんだろう」と不思議がってたので「彼らはジャーナリストである以前にサラリーマンなんですよ」と言ったら納得してましたね。
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) September 21, 2013
朝日新聞を辞させたら辞めさせたで恨みも大きいし社会への悪影響も大きいようです。たしかにこういった人たちにリスキリングは必要かもしれません。
しかし、日常的にも朝日というだけで批判されるのに、割増退職金もらって勝ち逃げしたOB(複数)が悪目立ちして「やっぱり朝日か」とか朝日ブランドを毀損する迷惑かけて、現職の朝日社員は本当に辛いでしょうね。
— GB writer (@GBFWwriter) May 21, 2023
OBOGも含め朝日新聞はリベラルという原点に立ち戻ってもらいたいものです。