10日、東京・赤坂で「第1回 日本ロケ弁大賞」授賞式が行われ、初代チャンピオンにオーベルジーヌの「ビーフカレー」が選ばれた。
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■「良い仕事の裏には、必ず良いロケ弁」
「日本ロケ弁大賞」は、日本ロケ弁大賞運営委員会が今年初開催し、映像・テレビ制作、広告撮影、雑誌撮影、舞台・公演などのロケ現場で、出演者やスタッフが食べる弁当「ロケ弁」のナンバーワンを決めるアワード。
主催である株式会社くるめし執行役員である永澤雄氏は、「撮影現場の士気を上げることもある、縁の下の力持ち的存在がロケ弁。良い仕事の裏には、必ず良いロケ弁がある。その魅力をクリエイティブ、エンタメ業界の外にも広げ、ロケ弁業界に貢献できればと思い本アワードを企画した。第2回、第3回と続けて行き、もっとスポットライトをあて称えていきたい」と、開催の思いを吐露。