■「悪手」に見える逆転の発想が重要
「クギは曲がればそれ以上刺さらない!」と確信した金髪の少女は、腰を大きく落として自ら下半身を埋め出す。
一見すると「悪手」としか思えない行動だが…なんと少女は、さらに上半身まで沼に着水させ、少年らは思わずドン引き。しかし、黒髪の少女からは「正解です」と意外な一言が。
無事に沈水が収まり、足も抜けた金髪の少女は背面を起点に体全身で移動し、見事に脱出を成功させたのだ。
なお、笑顔で「無事脱出」とピースサインを決めているが、当然全身が泥まみれになっており、まだ沼から抜け出せない少年たちからは「ぜんぜん無事じゃない!」とツッコミを受けている。