ブロッコリーを主力とする農業法人「有限会社安井ファーム」がX(旧・ツイッター)公式アカウントにてブロッコリーの捨てがちな部分を美味しく食べる方法を紹介している。

■捨てがちな“あの部分”

今夏の記録的な猛暑による生育不良の影響で野菜が高騰し、一時期には「ブロッコリー1株400円近くしていた」という声もあったブロッコリー。現在は落ち着いて食卓へも上がりやすくなったが、余すところなく使えているだろうか。

同社は「ブロッコリーの枝のような部分、捨ててませんか!?」と投稿。売り場で剥ぎ取ってくず入れに入れがちな“葉がついた小さな茎”について、美味しく食べる方法を紹介した。