■ジュニア「本当に憤りを感じる」

ひき逃げ事件では初の重要指名手配犯に指定された八田容疑者。しかし、まだ“殺人罪”ではなく“道路交通違反”のままであることに、ジュニアさんは「完全に殺人だと思うけど、大分県警は認めない」と憤りを口にします。

殺人罪に切り替えられた場合、死刑または無期懲役もしくは5年以上の懲役となり、時効も消滅。道路交通法違反(ひき逃げ)では、時効は7年。「犯人側になったらゴールがあって、あと5年、2年、1年逃げ切れば…っていう思いになりますよ。なぜ、そんな犯人に光を与えるような…」「なぜ大分県警は罪状を切り替えることができないのか、しないのか…本当に憤りを感じる」と語りました。