なお元JリーガーのMF関口訓充(南葛SC)は以前、2023シーズンのJ1開幕節・サンフレッチェ広島対北海道コンサドーレ札幌で誤審が認められた後、Xで「J1で審判のミスを発表した。人間だから仕方ないけどVARもいれてミス。選手からしたら勝利給やこの勝ち点で優勝、降格も関わってくると思うし、退場とかでも罰金とかもあったりするしそれなら審判もお金もらってるなら罰金あってもいいと思うけど。何試合か笛吹けないとかじゃなくてね… 俺は思う」と、審判への罰則を訴えていた。
客観的指標に基づいたデータで審判員のランク付けをする方式だと、ジャッジの公平性が担保されるほか、審判員に対する誹謗中傷問題も解決に向かうかもしれない。