立憲民主党のメイン支持層は意外と中道寄りの現実路線なのかもしれません。
立憲支持者の半数以上が野田氏を支持。立憲の支持者がかなり中道寄りになっていることが示されている。にも拘わらず,立憲内には多数の極左議員が潜んでいる。ここを解決しないと,政権交代は無理だ。野田氏は,政権交代を言う前に,極左議員を切れ。DB pic.twitter.com/SvdAadL4A6
— 木霊2 (@edmsedms2) September 9, 2024
野田新代表は左の極の人たちからの評判はよくありませんが中道左派の支持層の取り込みは進むのでしょうか。
聞き手のたかまつななが「自民党は『立憲共産党』と批判しています」と言っているが、こんなもの単なる誹謗中傷で論理的な批判じゃない。
この発言から内容は推して知るべしだが、野田佳彦のインタビュー、今まで支持者だった人間の神経を逆撫でしたいのかと思う言葉の連発。CAv5MFUqMx
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) September 22, 2024
野田新代表の主な主張
物価高に苦しむ人々を支援するため、セーフティーネットを強化し、給付金などの支援を行う。 基本税率を下げると税収が落ちるため、慎重に対応し、食料品の税率を下げるための努力が必要。 原発再稼働の経験を踏まえ、理想と現実の政策を両立させる立場を取る。 社会保障や医療・介護の全般的な見直しを党内で議論し、そのための財源を検討するべき。 集団的自衛権は違憲であり、廃止を含む対応が必要だが、政権を取った際には再検証も行う。 外交・安全保障政策を極端に変えることはできないが、段階的に進める。 政治資金規正法は不十分であり、企業団体献金の廃止や政策活動費の改革を進めたい。 野党勢力の議席を最大化し、自公政権の過半数割れを狙う戦略をとる。