半端ない視認性
三つ目は視認性。道路交通法で定められている停止表示灯の基準は「昼夜問わず200mの距離から点灯を容易に確認できるもの」。その点、パープルセーバーは非常に視認性が高く、夜間だと800m先、昼間でも300m先からでも確認できるとのこと。
実際に昼間、夜間と試してみましたが、晴れた日の昼間でもかなりの視認性があり、夜になると周囲が明るくなるくらいの光量。実際に800m先から見えるかどうかは確認できませんでしたが、見通しのいい場所ならばかなり遠くからでも認識できそうです。
結論。このパープルセーバーは三角表示板と比べて、コンパクトで何より安全。価格は3000円弱と三角表示板と比べると若干値が張りますが、メリットを考えるとコスパは圧倒的に高い!といえるでしょう。
ちなみにエーモン工業株式会社のサイトをみたところ、社名の由来は「いいもの(良い物)=ええもん 」とのこと。なるほど、確かにこのパープルセーバー、かなりエーモンです。
エーモン(amon) パープルセーバー 三角表示板の代わりに コンパクトで収納しやすい バイクのシート下など (充電式電池使用不可) 停止表示灯 道路交通法施行規則適合品 6910
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Photo: Yohei Arai
ギズモード・ジャパンより転載
(取材・文/GIZMODO)
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