「会社のイメージが…」あおってきたのは社名が書かれたトラック
“あおり運転”は一歩間違えれば大事故にもつながりかねない行為ですが、二宮和也さんに怪我等はなく、無事に済んだようです。
また、二宮和也さんは、幅寄せなどの“あおり運転”をしてきたドライバーの乗る車が、会社名が書かれたトラックだったことにも驚いたと打ち明けています。
会社名が書かれたトラックを運転しているドライバーが、5年以下の懲役または100万円以下の罰金に処されることがある妨害運転罪の対象となる“あおり運転”をすることに、「会社のイメージがそれになっちゃう」と話しました。
二宮和也さんを救ったヒーローに「本当にクレバー」
二宮和也さんは、自身が“あおり運転”を受けているのを見かねた別のドライバーに助けてもらったこともあわせて報告。
“あおり運転”をするドライバーが乗るトラックと、二宮和也さんが運転する車の間に入り、「先に行きなさい」と二宮和也さんが“あおり運転”から逃げるのを促してくれたようです。
二宮和也さんを“あおり運転”から救ってくれた別のドライバーが乗っていた車も、会社名が書かれたトラックだったようで、二宮和也さんは「その会社のほうが覚えますよね」とし、“あおり運転”をしたドライバーが乗っていたトラックに書かれていた会社名については「もう忘れちゃったもん」と話しています。
巻き込まれる可能性があるにも関わらず自身を助けてくれたこのドライバーに、二宮和也さんは「本当にクレバーだったな。すごい人だったな。」と感謝しているようです。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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