相手は社名入りトラック「会社覚えた」…嵐・二宮和也さんが“あおり運転”被害を報告

目次
嵐・二宮和也さんが“あおり運転”被害を打ち明ける
厳罰化されドラレコで証拠も残る…「でもやるんですよね」
「会社のイメージが…」あおってきたのは社名が書かれたトラック
二宮和也さんを救ったヒーローに「本当にクレバー」

嵐・二宮和也さんが“あおり運転”被害を打ち明ける

男性アイドルグループ・嵐のメンバーで、ジャニーズ事務所所属の二宮和也さんが、2022年9月25日にラジオ番組へ出演。

その番組内で、人生で初めて“あおり運転”の被害を受けたことを打ち明けました。

厳罰化されドラレコで証拠も残る…「でもやるんですよね」

(画像=©waranyu/stock.adobe.com、『MOBY』より 引用)

人生で初めて“あおり運転”をされた二宮和也さんは、あおり運転をしてきたドライバーに対して「この人、どういった心意気でやってるんだろう？」と憤ったようです。

2020年6月30日の道路交通法改正によって『妨害運転罪』が創設され、“あおり運転”は厳罰化が図られました。

ドライブレコーダーによって証拠が残るため、“あおり運転”を受けた、または“あおり運転”を目撃した場合、警察への通報によって“あおり運転”をしたドライバーの逮捕につなげることができます。

そのため、“あおり運転”をされた二宮和也さんは、「今は普通に捕まるじゃないですか。でもやるんですよね。」と、“あおり運転”をしようとするドライバーの心理に疑問を呈しました。