■刑務官やトラック運転手の経歴も
ラリーさんは「どの子供たちも、例えパジャマ・デーのような小さなイベントだとしても、悲しい気持ちになってほしくない」「子供たちは毎朝親元を離れると、僕の子になるんです」とメディアに語っている。
これまで刑務官やトラック運転手などをしてきたというラリーさんだが、今の仕事に一番やりがいを感じ、安全な送迎に加えて子供たちに何らかの喜びを与えられるよう日々努めてきたそうだ。
ラリーさんとレヴィくんのやりとりは瞬く間に広まり、数々の称賛が学校に寄せられた。ラリーさんは「優しい皆さんに感謝します。僕の行動が、子供の人生観に良い影響を与えることができたなら、とても喜ばしいです」とも話している。
(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)
提供元・Sirabee
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