■「いざ」のときに使える袋に
緩衝材の片側をハサミで切って空気を抜き、つながっている袋をそれぞれ切り離して1枚の袋に分ける。こうすることで避難所での小さなゴミ袋やペットの汚物入れとして活用できる。
また、袋をすべて縦に折り、それぞれ重ねて…
1枚だけ底の一部分を切り抜くと、取り出し口になってより使いやすくなる。
思いつきそうで思いつかないこの再利用方法に、ネット上では「今まで捨てて困ってたものがこんな便利グッズになるなんて」「これは名案かも」と驚く声や、すでに活用しているユーザーからは「排水溝の髪の毛をとる専用袋にしてる」「小さいものは切手など、細かいものを収納する仕分けに使えます」「犬猫の取りに大きさがちょうどいいんですよ」といった声が寄せられている。
緩衝材が家に大量に余っている人や、使い道に困っている人はぜひ試してみてほしい。
(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023年5月15日~5月17日
対象:全国10代~60代男女1000名(有効回答数)
提供元・Sirabee
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