宅配便のダンボールの中に入っているエアー緩衝材(エアークッション)。何かに再利用できそうだけど思い浮かばず、結局は「パンッ!」と音を立てて握り潰している人は多いのではないだろうか。

■再利用しているのは5割強

エアー緩衝材について、Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,000名に調査したところ、「再利用したことがある」と回答したのは全体の54.2%。約半数の人がそのまま捨てていると考えると、使い道に迷っている人は意外にも多いと考えるべきだろう。

「これは名案かも」 警視庁が教える宅配便のエアー緩衝材の使い道に驚きの声
(画像=『Sirabee』より 引用)

『メルカリ』『ヤフオク!』などで出品する人はそのまま再利用できるものの、それ以外の使い道は難しい…。

そんなエアー緩衝材の再利用方法について、ライフハックや災害時に使えるワザを紹介している警視庁警備部災害対策課のツイッターが投稿した活用方法が話題を呼んだ。