14日、警視庁警備部災害対策課が公式ツイッターを更新。暗闇や停電時、スマホのライトや懐中電灯で“広範囲を明るくするコツ”を紹介した。

■懐中電灯は「天井に当てましょう」

「こんなに違うのか…!」暗闇や停電時ちょっとの工夫で“広範囲が明るくなる方法”に驚く 警視庁が紹介
(画像=『Sirabee』より引用)

停電時など暗闇で活躍する懐中電灯やスマホのライトだが、家族など複数人が集った際には、やや頼りない存在に…。また視界が見えづらいことにより転倒のリスクなど、皆が安全とはいえないかもしれない。

この日、同課は「そんなときはライトを天井に当てましょう!」と紹介。「間接照明効果で周囲が確認しやすくなります。もしものときに備え、自宅などで試してみてください」と呼びかけた。