■包丁いらずのレシピ
ボウルに納豆と付属のタレ、からしを入れてよく混ぜる。
次に卵、豆腐、片栗粉、めんつゆ、塩を入れて豆腐の形がなくなるくらいまでよく混ぜていこう。
フライパンに油を敷いて熱したら、生地を入れて焼く。ときどきフライパンを動かしながら中火で熱していこう。生地が動かない場合は、ゴムベラなどでずらしてみてほしい。
周辺が焼けてきたら、上部の方まで火を通すために一旦蓋をして1、2分焼く。
ひっくり返して反対側を焼くのだが、柔らかいのでちょっと注意が必要。蓋に下が焼けた生地をそのままスライドさせる。蓋の上にフライパンをかぶせてそのまま裏返す。火を止めて焦らずやってみよう。若干のずれはまったく問題ない。
裏面も2分ほど焼いたらお皿に移して小ねぎを散らして完成。
■最高に美味しい痩せ飯
お皿に移すときに若干形が崩れてしまったが味は抜群。醤油を垂らして食べるとふわふわの豆腐と納豆の食感が口の中に広がる。おつまみやごはんのおかずなどなんでも合う味。味変でラー油を垂らすのも美味しい。
リュウジ氏によると「卵と納豆だけだとただのオムレツ。豆腐が入ることでふわふわになる」。確かにお好み焼きよりも優しい食感だ。低糖質&高タンパク質で、油は焼くときに使う小さじ2だけ。
ちょっと食べ過ぎたなというときや、糖質を控えたいときにぴったり。簡単すぎるのに美味しい痩せ納豆レシピ、新たなレパートリーの1つになった。
(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)
提供元・Sirabee
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