野生動物写真家の男性が所有している小屋の中で、机の上に散乱した道具が毎晩のようにネズミによって片付けられていたことが、カメラの映像によって明らかになった。『The Guardian』『BBC』などの海外メディアが報じている。
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■置いていたはずの物が別の場所に
イギリス南西部ウェールズで、まるでファンタジー作品のような出来事が実際に起きているようだ。
動物写真家のロドニー・ホルブルックさん(75)は、自分が小屋の中のあちこちに置いていたはずの道具が、一晩たつと元の場所に戻っていることに気づいた。
そこで何が起こっているのかを調べるため、作業台の上に暗視カメラを設置したところ、信じられない映像が撮影されたという。