■じつは「猫」以外にも気をつけて…

シーズン初のエアコンを起動させたらなぜか蒸し暑く、リモコンの表示をよく見たら冬季に使用した「暖房」モードの設定だったというのはよくある笑い話。しかし自身の意思でリモコンを操作できない場合、これは決して笑い話では済まなくなるのだ。

今回は猫が例として挙げられているが、付近に置かれたリモコンを赤ん坊や幼児が操作し、運悪く暖房設定に切り替わってしまう…という事態も考えられるだろう。

エアコン使用時、コレだけは絶対したら駄目… 命の危険招く「出しっぱなし」が話題に
(画像=『Sirabee』より 引用)

件のツイートは投稿からわずか数日で500件以上のRTを記録しており、他のツイッターユーザーからも「この時期はこれ、本当に危険です」「危ないと思って、リモコンは別の部屋で管理しています」「意識しないと防げないんですよね…」といった共感の声が続出。

また中には「88歳になる祖母もやるので、リモコンは隠しています」という意見も見られ、我々が思っている以上に、エアコンの「誤操作」というのは起こり得る事態であるようだ。

そして「猫」と「熱中症」といえば、この時期はもう一箇所、必ず確認しておきたい場所があるのをご存じだろうか…。