■これは、背徳的すぎる

ファミマが“闇落ち”してしまう…? 新作「背徳のコンビニ飯」がジャンクすぎてたまらない
(画像=『Sirabee』より引用)

今回試す背徳コンビニ飯は『麺屋こころ監修 背脂ニンニクマシマシ!台湾風まぜそば』(680円)、『チーズに溺れる濃厚カルボナーラ風ライス』(598円)、『大盛から揚げとにんにく背脂醤油マヨパスタ2』(578円)の3種。いずれも見るからにハイカロリーで魅力的。

ファミマが“闇落ち”してしまう…? 新作「背徳のコンビニ飯」がジャンクすぎてたまらない
(画像=『Sirabee』より引用)

はじめに試したのが、台湾風まぜそば。人気商品である「麺屋こころ監修 台湾風まぜそば」を背徳アレンジした逸品で、中太の中華麺・醤油ベースのピリ辛専用ダレに、肉そぼろ炒め・青ねぎ・卵黄ソース・刻み海苔・もやし・煮干し粉末をトッピング。従来品よりも刻みにんにくを増量し、さらに背脂もトッピングされている。

ファミマが“闇落ち”してしまう…? 新作「背徳のコンビニ飯」がジャンクすぎてたまらない
(画像=『Sirabee』より引用)

全体をかき混ぜると、ガーリックのガツンとした香りが漂い食欲を刺激される。食べると煮干し粉末や醤油の味わい、またピリ辛な風味が絶妙にマッチしていて美味い! ねっとりとした食感も背徳感があり、とにかく味が濃く濃厚。食べごたえはもちろん、ボリュームも有り、“エネルギーを摂取している感”がたまらないぞ。

ファミマが“闇落ち”してしまう…? 新作「背徳のコンビニ飯」がジャンクすぎてたまらない
(画像=『Sirabee』より引用)

ちなみに、底にタレと肉そぼろが溜まりがちであるため、食べる際は思いっきり天地返しするのがおすすめだ。