台風7号が東日本に接近するなか、NHK災害担当記者の藤島新也氏が16日、自身のXを更新。「大雨警戒レベル」の判断についてポイントを紹介し、注意を呼びかけている。

■一部で避難指示や高齢者等避難

台風7号は八丈島の北東を約15キロの速度で北上しており、非常に強い勢力で関東甲信や東北に接近する見込みとなっている。

暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水・氾濫への警戒が呼びかけられ、一部の地域では避難指示や高齢者等避難の情報が発令されている。