■箸を使ってカット
まずは、メインの食材となるきゅうりをカットしていく。
蛇腹状態にするため、きゅうりの両サイドに箸(今回は割り箸)を設置して、そのまま切れ込みを入れていく。全体に切れ込みを入れることができたら、裏返して次は角度を付けて切れ込みを入れていく。
この手のカットをしたことがない筆者でも、最初こそ手間取ったが意外にも問題なく進めることができたため、安心して臨んでみてほしい。
■調味料は小さじ1.5
蛇腹の切れ込みが完了したら、適度なサイズにカットしてザルに移す。そこにひとつまみの塩をまぶして、塩揉みをして余分な水分を出しておこう。一手間ではあるがコレが美味しく食べるために重要だ。
水気を切ったらボウルに移し、醤油(小さじ1.5)、豆板醬(小さじ1.5)、砂糖(小さじ1.5)、ごま油(小さじ1.5)、お酢(小さじ1.5)、味の素(5振り)を投入し全体を和えていく。調味料が「小さじ1.5」で共通しているのも、レシピを覚えやすくありがたい。