エイリアン・アブダクションの7つの真実
彼女は亡くなる前にいくつものUFOカンファレンスに登壇して頻繁に講演し、宇宙人は我々の認識を操作し偽情報を広めて我々を弱体化させていて、彼らの意図は利己的で我々の幸福を無視していると説明し、人々に行動を起こすよう訴えた。
宇宙人に立ち向かうために必要な知見として、ターナー氏は「UFOマガジン」に寄稿した記事でエイリアン・アブダクションの7つの真実を解説している。
宇宙人は、私たちが見ていると思うものをコントロールできます。それらは、さまざまな装いや形で私たちの前に現れることができます。
宇宙人は、私たちの意識を私たちの肉体から取り出し、私たちの身体の制御を無効にし、独自の存在をインストールし、私たちの意識を私たちの身体に戻す前に、私たちの身体を独自の活動の手段として使用する可能性があります。
宇宙人は目に見えない状態で私たちと一緒に存在し、自分自身を部分的にしか見えないようにすることができます。
驚くほど多くのアブダクティーが、遭遇前にはなかった重篤な病気に苦しんでいます。これらは、医師が特定できないもので手術が必要であったり、ひどい衰弱や死に至ることもあります。
アブダクティーの中には、精神的、社会的、霊的幸福の低下を経験する人もいます。薬物乱用、アルコール依存症、過食、乱交などの行き過ぎた行動が頻繁に発生します。奇妙な強迫観念が発達し、通常の生活の混乱や個人的な関係の破壊を引き起こします。
アブダクティーの中には、地下施設に連れて行かれたと報告している人もおり、そこではグロテスクな混血生物、人型の混血胎児の保育器、人体の一部が詰まった色のついた液体の入った容器を目にした話しています。
アブダクティーらは、これらの施設内で他の人間が血を抜かれ、切断され、皮をむかれ、バラバラにされ、丸太のように積み重なって生気を失っているのを目撃したと報告しています。アブダクティーの中には、エイリアン・アブダクションに協力しなければ自分もこのような状態になると脅されている人もいます。
エイリアン・アブダクションで人間は利用され搾取されていると断言していたターナー氏は残念ながら1996年に48歳の若さで乳がんによって亡くなった。先駆的なUFO研究者の死に“謀略”を指摘する声もあるようだが確たる証拠はないようである。エイリアン・アブダクションについて精力的に調査し理解を深めたターナー氏が遺した著書をはじめとする言説にこの機会に触れてみれば新たな気づきが得られるかもしれない。
参考:「Howandwhys」ほか
文=仲田しんじ
提供元・TOCANA
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