■モデルルームのトレンド
店内モデルルームは随時“日本人が住みたくなる最新の部屋”にリニューアルしている。部屋づくりの参考にしているのが時間をかけた綿密な調査。
都心部、郊外、さらにはファミリー層、新婚カップル、ひとり暮らしなどあらゆるステータスの家へ実際に赴き、空間づくりのトレンドをリサーチする部隊がいるらしい。…さすがである。
そんな話を担当者に聞いた後は、寝具売り場に移動し、今夜使うマットレスやシーツ、枕などを選ぶ。
自分好みの素材、柔らかさ、デザインの寝具選びにテンションが上がらないわけがない。実際に敷いて横たわると最高である。いま自宅で使っているベッドとは比べ物にならない快適さだ。
翌朝は6時30分起床。アラームが鳴った瞬間から体が快適で、寝具と空間の大事さを改めて知った。疲れが残っていない。
まさにイベントの狙いどおりだったわけだが、お世辞抜きに「SLEEP CAMP」は最高だったと言える。
(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)
提供元・Sirabee
【関連記事】
・サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け