新潟県最北端の道の駅。国道345号線沿いに位置しており、アクセスは抜群。目の前が日本海に面していて、澄んだ海と青松、白浜の美しい景観を見られる「笹川流れ」というロケーションが有名。笹川流れの夕日をテーマとしていることから、道の駅の看板デザインは夕日となっています。
JR羽越本線「桑川駅」併設型の道の駅でもある一風変わった道の駅。観光列車「海里」の停車駅にもなっているため、見たい場合は事前に時刻表をチェックしてから訪れるのがおすすめです。
また、1階のカフェではソフトクリームやオリジナルコーヒーなどのドリンク、地元産山ブドウを使ったドリンクやサンデー、軽食でフィッシュバーガーやおにぎりなどを提供しています。窓際にカウンター席が用意されているので、海を眺めながらの食事もできますよ。
3. 千葉県:道の駅 保田小学校
房総半島の西南、県道34号線沿いに位置。廃校となった小学校を活用した道の駅で、建物の外観は小学校そのもの。運動会の表彰台や跳び箱、二宮金次郎像、教室には黒板や机とイスなどがそのまま残っており、小学校の懐かしい雰囲気を感じられる場所となっています。
旧校舎を利用した建物1階には観光案内所や飲食店などが入り、給食スタイルの食事を楽しめる食堂や、地元食材を使った薪釜焼きピザ、中国料理店、パイ生地仕立てのオリジナルシュークリームなど、さまざまなグルメを楽しめます。離れにあるカフェでは、自家製のアジフライを挟んだバーガーや、給食で定番だったあげパンやソフト麺の給食メニューも食べられます。