■切って焼くだけ

Aosトラットリアの「蓮根ステーキ」は焼くだけ ワインが止まらないごちそう
(画像=『Sirabee』より引用)

蓮根は、よく洗ってから皮ごと1〜1.5cm程度の厚さにカットする。にんにくは包丁の背で潰して芯を取り除いておこう。

蓮根といえば、切った断面の色が変わらないよう酢水に付けて置く場合もあるが、今回はそのまま使う。「蓮根が赤くなるのは、ポリフェノールが含まれているから。アクではないから、食べてもまったく問題ない」とのこと。手間がかからず、料理ができるのは嬉しい。

Aosトラットリアの「蓮根ステーキ」は焼くだけ ワインが止まらないごちそう
(画像=『Sirabee』より引用)

フライパンに、オリーブオイル大さじ1と潰したにんにくを入れて加熱する。にんにくが色づいたら、蓮根を並べていこう。にんにくは焦げないよう蓮根の上に置いておくのがおすすめ。この状態でときどきフライパンを揺らしながら、表面に焼き色が付くまで約7分ほど中火で焼く。

蓮根がいい色になったら裏返し、水を大さじ1ほど加えてから弱火にし、蓋をして5分ほど蒸し焼きにしていこう。

Aosトラットリアの「蓮根ステーキ」は焼くだけ ワインが止まらないごちそう
(画像=『Sirabee』より引用)

両面が色づいたら、しょうゆ大さじ1、バルサミコ酢大さじ2、はちみつ大さじ2分の1を混ぜたソースを蓮根に絡めていこう。半分ぐらいまで煮詰めたら、お皿に盛り付けこしょうを軽く振って出来上がり。