何れにしても、総裁選の論戦では、それぞれの内政、外交に対する政策の背骨・全体像が浮彫になるような論戦を期待する。その有無も含めて。

今後、岸田氏のような器用だが主体性のない首相が続き、その下で日本が国際社会で翻弄され、搾取され、内政に於いても戦略性無く衰退の一途を辿る事は厳に避けねばならない。