同舷大ドモは、普段は同宿の湾フグなどさまざまな釣りを楽しんでるという中塚晋吾さん(海老名市)が胴突き1本バリで入れ掛かりを披露しツ抜け。
胴突き1本バリで入れ掛かり(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)
その隣は昨年も参加した佐野忠文さん(都筑区)と植木裕視さん(中野区)。この2人も胴突き1本バリで良型を手にしている。
良型手中(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)
ファミリーで楽しむ
右舷胴の間では、鹿野ファミリー(町田市)のお父さんが大活躍!
一荷でキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)
佳之さんがエサ付けから投入までをして、竿を各自に手渡してサポート。娘さんの愛紗さん(小5)、蒼さん(中3)、妻の礼奈さんらは一荷も交えて数を伸ばしている。
こちらでもヒット(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)
同船には仲乗りの西山奄希さんがオマツリほどきや初心者にはレクチャーするなど参加者をフォロー。
土産ができたところで船長は大型狙いで、朝イチのポイントへ。のち野島防波堤周りをくまなく探索。右舷トモ寄りの職場仲間と参戦した百瀬隆一さん(相模原市)は、普段は湾フグにはまっているが、大会は初参加で良型を手中。
良型手中(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)
25cm級も登場
大ドモでは、植野忠一さん(港北区)が良型をキャッチ。
グッドサイズヒット(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)
ミヨシでも鈴木智弘さん親子が吹き流し仕掛けでコンスタントに釣り上げている。
好調にゲット(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)
雅勝さん(吉川市)もヒット。
シロギス手中(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)
左舷ミヨシの出口邦彦さん(鎌倉市)はツ抜けとなる19cmをキャッチ。その後、熊谷啓太くんに大型がヒット。無事取り込まれた。その場で測ると25cmに届きそうなサイズで大歓声。
いいサイズをゲット(提供:週刊つりニュース関東版 岩下和弘)