手書き派が重視しているのは“応募者の感情面”
一方、手書き派の115人にも同様に「手書きのほうがいい理由」ついて質問。すると、最も回答が多かったのは「手書きのほうが気持ちがこもっている」の65票でした。次いで2位は「文字から人となりがなんとなくわかる」の59票、3位は「手間な分、入社意欲を感じられる」の50票、4位は「丁寧な印象を受ける」の46票、5位は「パソコンだと他の企業と流用している感じがわかってしまう」の27票でした。手書き派は、文字から感じる思いや人物像といった感情的な面を重視していることが伺えます。
今回の調査から、企業の人事・採用担当者は効率を重視する傾向にあり、履歴書はパソコンのほうが良いと思っている担当者が6割を超えることがわかりました。一方で、手書きを重視している担当者は、そこに込められた人柄を見ていることも判明。パソコンスキルを見られるのか、人柄を見られるのかは企業や採用担当者によって異なりますが、いずれにしても、心のこもった履歴書を持って面接に臨みたいですね。
出典元:【ミライトーチ】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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