ごみ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が公式Xにて、「乾燥剤の捨て方」について解説。反響を呼んでいる。

■石灰系の乾燥剤に注意

ごみ清掃員からのお願い “正しい乾燥剤の捨て方”に衝撃受ける「し、知らなかった…」
(画像=『Sirabee』より引用)

食品などのパッケージに入れられている乾燥剤は、シリカゲルや生石灰、塩化カルシウムなどさまざまな原料を使ったものがある。

その中で、滝沢は「石灰系の乾燥剤は可燃ごみにそのまま入れると生ごみの汁に濡れて発火する恐れがあるのでご注意を!」と呼びかける。

続けて、「多くの地域で不燃ごみに分類されていることが多いですが、可燃の所もあります。可燃の所は水に濡れないようにこういう風に捨て方がいいですよ!(原文ママ)」と、乾燥剤をビニール袋に入れた画像を添えている。