■少しでも異変を感じたら注意

日本気象協会推進のプロジェクト「熱中症ゼロへ【公式】」は同日、熱中症のサインとして画像付きで注意を呼びかけている。

・意識の遠のき

・めまやや立ちくらみ

・腹痛

・顔がほてる


「頭痛や顔のほてり、また筋肉痛や筋肉のけいれんなどに現れることもあります。水分・塩分補給を行い、涼しい場所で休憩をこまめにとるようにしましょう」。