Sirabee読者の皆さんこんばんは、この記事は真夜中に書かれております…。好きなホラーゲームは『スウィートホーム』、名前にも幽霊が入っているホラー大好き系VTuberの幽霊坂ゆらぎです。
名作ホラゲ『青鬼』が令和になってリメイクされたり、『8番出口』ライクが続々とリリースされたり、インドネシアやベトナムでもホラーゲームが作られたりと、世はまさに大ホラゲ時代。
そこで今回は、原点にして頂点とも言える、みんな名前は知っているけど意外とプレイしたことはないという人も多いんじゃないかという歴史的名作ホラゲを、3つに絞って紹介したいと思います。
■バイオハザード7 レジデントイービル
バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション グロテスクバージョン 【CEROレーティング「Z」】 – PS4
ゲームを遊ばない人でもタイトルは知っているであろう、恐らく最も有名なホラゲ『バイオハザード』シリーズの本編ストーリー7作目。
これまでの作品も十分に怖かったのですが、シリーズを重ねるごとにプレイヤーの分身であるレオンやクリス、エイダなどが頼りになりすぎて、ホラーというよりもアクションゲームになっていました。
「7」からは新キャラのイーサン・ウィンターズが主人公となり、これまでの雰囲気を刷新。VRにも対応した主観視点を取り入れたり、数多くの新しいことにもチャレンジしています。
肝心の怖さですが、部位欠損や流血などのグロ描写に加えて超リアルな虫なども登場するので、もともと苦手な人はとことん苦手になっているかもしれません。
ただストーリーは本当に素晴らしく、続編の『バイオハザード ヴィレッジ』も含めて、イーサンの物語にはとことん感情移入させられてしまいます。
シリーズ未プレイの人はここから始めてもOKですし、ストーリー的な繋がりが気になる人は、リメイクにあたる「バイオハザード RE:」シリーズが現行機やPCで遊べるのでそこも嬉しいポイントです。